ご家庭で子どもの歯磨きに苦労していませんか?
しっかり磨かないと虫歯になるけど、子どもは長い時間歯磨きされるのを嫌がる子もいます。
そんな時に役立つ歯磨きお助けグッズを今回はご紹介します。
歯磨き嫌いな小さい子がいる家庭は是非参考にしてください。
【この記事はこんな人におすすめ】
・毎晩の歯磨きを子どもが嫌がる
・子どもが検診で虫歯を指摘された
・自分で率先して歯磨きをしてほしい
・寝る前の歯磨きタイムを楽しくしたい
1.おすすめサポートグッズ
①アンパンマンピカピカ歯磨きミラー
1歳~3歳くらいの子には、アンパンマンとできたシリーズから知育玩具の『アンパンマンぴかぴかはみがきミラー』がおすすめです。
この時期はイヤイヤ期もあって、子どもの歯磨きをするのが大変なご家庭も多いでしょう。
『アンパンマンピカピカはみがきミラー』を使うと、1歳~3歳の子が大好きなアンパンマンで楽しみながら歯磨きができます。
鏡で口の中を見ながら、歯磨き中はアンパンマンのボイスと楽しいはみがきソングで子どもの歯磨きをサポート。
子どもを膝の上か股の間に寝かせて、パパ・ママがはみがき。
歯磨きされている子は両手で『アンパンマンピカピカはみがきミラー』を持っているという状況になります。
自分で歯磨きができない小さい子におすすめの商品です。
定価は税込2750円。
上記楽天サイトでは2000円ちょいで購入できます。
②ポケモンスマイル
『ポケモンスマイル』はポケモンが好きな子には必須のアプリです。
毎日の歯磨きが楽しくなり、子どもからすすんで歯磨きをするようになります。
『ポケモンスマイル』では、むしばきんに捕まったポケモンを助け、最後にモンスターボールを投げてポケモンをゲットします。
カメラと連携しており歯磨き中の自分の姿を映すんですが、ポケモンの被り物が装着できめちゃくちゃかわいいです。
毎日歯磨きをしていると、使えるアイテムもどんどん増えます。
かわいいビジュアル、ポケモンを集める楽しさで自立した歯磨きを促せることがメリットのアプリです。
自分で歯磨きができる年齢の子におすすめ。
基本料金は無料なのですぐにダウンロードしてみて下さい!
③キャラクター歯ブラシ
1歳半くらいになるとキャラクターを認識して、お気に入りのキャラクターができはじめるでしょう。
嫌がる歯磨きの時にこそお気に入りの歯ブラシを使って、少しでも楽しい時間にしましょう。
うちの長男・次男はスプラトゥーンの歯磨きを使っています。
キャラクターものの歯ブラシはいろんなものが出ているので、お気に入りのキャラクターが見つかるかもしれません。
是非探してみて下さい!
2.子どもの歯磨きをするポイント
嫌がる子どもの歯磨きは大変ですよね。
少しでも嫌がらなくするポイントをいくつか紹介します。
①タイミングを考える
子どもがテレビを見たり遊んでいるタイミングで、歯磨きを始めると自分のやっていたことが中断され機嫌が悪くなります。
機嫌が悪いとただでさえ嫌いな歯磨きがさらに難しくなってしまいますよね。
なので子どもの遊びがキリのいい所で歯磨きをはじめてあげましょう。
なかなかキリが良くならない時は、時間を決めておきましょう。
「長い針が6になったら歯磨きはじめるよ」みたいな感じで約束をしましょう。
②終わりまでの時間を数える
歯磨きの途中で子どもが飽きてきたり、眠たくなったりしてぐずる事があります。
そんな時は「あと30秒」とか「あと50数えたら終わり」と言って終わりまでの時間を数えて気を紛らわせましょう。
時間を決めてあげると終わりが見えるので、すんなりと大人しくなる場合もあります。
③痛くしない
子供が歯磨きを嫌がる理由は眠い、怖い、痛いの3つだそうです。
痛みはこの3つの怖いと痛いに関係します。
ママと歯磨きはいいけど、パパと歯磨きが嫌という子もいるのでは?
自分で歯磨きをするような力でやると子どもは痛がります。
また小学生低学年くらいは歯のはえかわりで、抜けかけの歯を磨くときに痛む子も多いです。
いたがる子には柔らかい歯ブラシで優しくみがいてあげましょう。
まとめ
今回は歯磨きを嫌がる子どもおすすめのグッズを紹介しました。
うちで使っててうまくいったグッズなので是非参考にしてみて下さい。
歯磨きを嫌がる子の対策は年齢によっても違います。
嫌がっている原因をつきとめて、上手く歯磨きの習慣を作ることが虫歯予防につながります。
以上最後まで読んでいただきありがとうございました。
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