子どもが小学生にもなるとテレビでバラエティー番組をみるようになります。

バラエティー番組でやってるゲームって面白そうですよね。

そんなバラエティー番組でやってるゲームを実際に体験できる場所があります。

今回は屋内アクティビティ施設『VSPARK』をご紹介します。

 1.『VS PARK』とは?

『VS PARK』は屋内で体を動かして楽しめる、新感覚のアクティビティ施設です。
2024年10月全国で9店舗展開しており、関西ではイオンモールＫＹＯＴＯ店、セブンパーク天美店、EXPOCITY店の3店舗があります。

『VS PARK』のおすすめポイントは以下の4つ。
①バラエティ豊かなアクティビティ
②運動が苦手な人でも楽しめる
③SNS映えする空間
④家族や友達などグループで楽しめる
日常では体験できないような変わったアクティビティで、体を動かして遊ぶことができます。
またアクティビティだけでなく施設内部もSNS映えするような作りになっています。
映えを意識してか、SNSに投稿すれば30分延長無料なんてキャンペーンもやってます。
アクティビティは2-4人で遊べるものが多く、グーループでいろんなゲームをして楽しむ事が出来ます。
小学生から遊べるので運動が苦手な子でもOK！
むしろ運動の苦手な子でも、楽しんで体を動かすことができるのでおすすめ！
パパ・ママは子供と一緒に体を動かすことで普段のストレス発散になります。

料金は各店で異なるので公式HPを確認してください。
私が行ったエキスポシティ店は以下のような料金体系。

値段は混雑日かどうかで3段階に分かれています。
フリーパスは出入りできる1日券。
ネットでチケットを買う事で親子割やU30割など少し安く買うことができます。
また並ばずに入場できる『はやくはいれるYO』というチケットもあります。
こちらは通常価格より400円ほど高くなりますが、混雑が予想される日に行く方は買っておいた方がいいと思います。

2.『VS PARK』の人気アクティビティ

ここからは『VS PARK』の中にあるたくさんのアクティビティの中で、常に混雑する人気アクティビティをいくつか紹介します。
早めに入場出来た方は混雑しないうちに遊んでおいた方がいいアクティビティになるので、ぜひ参考にしてください。

①ヨケキル

最初は画面上でせまりくる動物たちを避けるゲーム『ヨケキル』です。
腰につけたセンサー通り画面のキャラクターが動きます。
左右に動くだけなので動き自体は簡単ですが、やってみると意外と難しい。
2～4人でプレイできるので、家族みんなで盛り上がることができます。
センサー装着など準備の時間も含めると5分程度かかります。
私が行った日は『VS PARK』内で一番混雑しているアクティビティでした。
30分以上並んだので、早めに入場出来たら混雑する前に遊びましょう。

②JUMP×JUMP

回転する障害物をよけるアクティビティ。
障害物も足場も柔らかいので、安全に遊ぶことができます。
ジャンプしたり屈んだりと、身体をめいっぱい動かすアクティビティです。
運動不足なパパ・ママは筋肉痛に注意です！
プレイ時間は入れ替わりなどを含めて4－5分。
こちらも常に並んでいました。

③トスバッティング

バッティングセンターのようなアクティビティ。
トスバッティングの名の通り、近い距離で緩めの球がとんできます。
ピッチャーが投げる映像に合わせてボールが飛んできて、打ち返すと打球に合わせてヒットや犠牲フライなどの演出が発生します。
野球好きな子はめちゃくちゃ楽しめます。
プレイ時間は10分弱で長く遊ぶことができますが、その分回転が悪いので混雑します。
野球好きな子をお持ちなら早めに遊びましょう。
となりにはピッチングのアクティビティもあります。

④スリングアドベンチャー

大きなパチンコでボールをとばし、流れる映像の的を狙うアクティビティ。
うちの子は一番ハマって2回ほど遊びました。
パチンコは狙うのが難しく、少し力がいるので小さい子は投げて遊んでいました。
ハイスコア目指して何度も遊べるゲームなのでリピーターが多い印象。
プレイ人数は1－3人。
プレイ時間は5分程度なので意外と回転は早いです。

⑤ニゲキル

壁に投影された動物の映像と短距離走で競うアクティビティ。
いろんな動物と競争することができます。
どうぶつのは知る速さも学ぶことができて一石二鳥！
1人プレイでプレイ時間は5分弱。
フライングはちゃんとチェックされるので注意です。

3.『VS PARK』の注意点

①動きやすい服装・靴で

運動する施設なので当たり前ですが動きやすい服装・靴で行きましょう。
特にアクティビティの多くは靴のままで遊ぶものが多いです。
子どもには使い慣れた運動靴を履かせましょう。
テンションが上がって慣れない事をすると怪我に繋がります。

②事前に遊ぶアクティビティを決めておく

混雑する日ならアクティビティに30分以上並ぶこともあります。
120分で入場した場合20－30分並ぶと4-5つほどしか遊ぶことができません。
事前に絶対に遊びたいアクティビティを子どもと相談しておきましょう。
早めに入場出来たら混雑する前に人気のアクティビティに並ぶ必要があるのは、ディズニーランドやユニバなどのテーマパークと同じですね。

③混雑日には優先入場チケットを利用

小学生以上が対象の施設という事で、小学校が休みの土日や夏休みなんかはめちゃくちゃ混雑します。
私が行った日も10時の段階で入場ゲート前にはかなりの行列ができていました。
優先入場チケットをあらかじめ購入しておくと、行列をすっ飛ばして入場する事が出来ます。
早く入場できる＝施設内の人も少ないので、人気のアクティビティでも待ち時間が少なく遊ぶことができます。
通常価格と500円程度しか変わらないので個人的には必須だと思います。
入場料を安く済ませたい方は開店時間よりもかなり早めに並ぶことで、スムーズに入場する事が来ます。

まとめ

今回はエキスポシティにある『VS PARK』についてご紹介しました。

ニフレル、万博記念公園のアスレチック、ららぽーとエキスポシティなど周辺施設は以前一通り紹介しました。

万博記念公園周辺は子どもとお出かけのおすすめスポットがたくさんあるので、まだ行ったことない方は是非一度遊びに行ってみて下さい。

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以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

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