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【ボドゲ】家族・友達と遊ぶおすすめパーティーゲーム 5選【カード】

皆さんは年末年始の予定決まりましたか?

帰省するという方も多いのではないでしょうか。

保育所・学校や仕事が休みで、家族と過ごす時間が増えると思います。

そこで今回は家族で盛り上がるパーティーゲームの中でも、手軽に遊ぶことができるカードタイプのものを紹介します。

子どもからおじいちゃんまで幅広い年齢で盛り上がることができるので、家族が集まる場に超おすすめです。

【この記事はこんな人におすすめ】

・家族で遊べるおもちゃを探している
・年末年始は家族で過ごす
・帰省先に持っていけるかさばらないおもちゃが欲しい
・実家の祖父母と子どもが遊べるおもちゃを探している

1.人狼ドッチ?

誰もが聞いたことのある『人狼ゲーム』の派生ゲーム

人狼ゲームの派生ゲームはおもちゃ屋さんに並んでいて、どれを買えばいいかわからなくなってしまいます。

ニンテンドースイッチでも遊べる『Among us』なんかは子どもにも大人気ですよね。

しかし実際パーティーゲームとして人狼ゲームをやると、どうしても煩わしい部分が多いです。

進行役が必要だったり、人数を集める必要があったり、1ゲームが長く序盤で追放された人が暇だったり。

でもこの『人狼ドッチ?』は手軽に遊べる人狼ゲームとして大人気!

パッケージにも書いてある通り【少人数・司会不要・短時間】で遊ぶことができます。

プレイ人数は3人~8人プレイする人が進行役を兼任できます。

対象年齢は10歳以上ですが、理解力があれば7歳くらいから遊ぶことができます。

うちの長男(8歳)はしっかり遊べていましたが、次男(6歳)は嘘がつけずにグダグダでした。

1セットで全員の役割を公開し、追放された人や投票状況で勝敗が決着します。

スムーズにいけば3分程度で1回のゲームが終了

合計10種類の役割があります。

カードに役割の説明が書いてあるので、完全に覚えていなくてもOK!

おじいちゃんおばあちゃんも交えて家族で盛り上がることができます。

細かいルールや遊び方はHPの動画を確認してみてください。

人狼ドッチ – 幻冬舎edu

2.ito

こちらはプレイヤー全員が協力してお題をクリアするゲーム。

ルールがシンプルで小さい子でも遊びやすいのが特徴!

公式では対象年齢8歳からとなっていますが、6歳くらいから遊べると思います。

これはうちの次男(6歳)でも楽しく遊ぶことができました。

各プレイヤーに配られた1~100までのカードの数字を、小さい順に場に出していくゲームです。

プレイヤーは自分の数字を言ってはいけない代わりに、出されたお題に沿ったものを発表します。

例えばお題が【人気があるおにぎりの具材】だったら100に近い数字の人は人気の具材を言い、低い数字の人はおにぎりに入れるとマズそうな具材を言わなければいけません。

数字が離れていれば簡単ですが中途半端な数字で近い人がいると難易度が跳ね上がります。

プレイヤー同士どれだけ感性が近いかも重要になってきます。

相談している最中もカードを出してく時も、成功しても失敗しても盛り上がるのがおすすめポイント。

協力型なので勝ち負けがつかず、喧嘩にもなりません。

YouTubeでおすすめのプレイ動画があるので、興味があれば一度見てください。

 

3.はぁっていうゲーム

2018年に発売し、シリーズ100万部突破の大人気ゲーム

有名ゲームの『ぷよぷよ』を生んだ人が作ったゲームというのも驚きです。

1人が与えられたお題の「はぁ」を言い、ほかのプレイヤーはどのシチュエーションの「はぁ」かを当てるゲームです。

お題の種類はたくさんあり、【なんで?のはぁ】【怒りのはぁ】【驚きのはぁ】など、

めちゃくちゃシンプルで、いつでも誰でもできるゲームです。

過去にハッピーセットのおもちゃとしても販売されていました。

「はぁって言って当てるだけのゲームなので小さい子でもできるかな?」と思いましたが、小さい子には【感心】や【呆然とした】など難しいシチュエーションがあります。

実際やってみると小学生未満の子には向いていないゲームでした。

小学校低学年くらいでも大人に言葉の説明をしてもらう必要があるかも。

現在5種類ほど出ているので、興味がある方はお気に入りの『はぁっていうゲーム』を探してみて下さい。

こちらもどんなゲームか詳しく知りたい方はいろんな芸能人やYouTuberがプレイ動画を出しています。

一度見てみてください。

4.ボブジテン

かわいいパッケージでシンプルなルールの商品ですが、やってみると大人でも難しいゲーム。

ルールはいたって簡単!【カタカナ語をカタカナを使わずに説明する】というだけ。

お題には【ポスター】【ストロー】【コンタクトレンズ】【サングラス】など様々なカタカナ語があります。

説明する人がお題カードを見るだけでいいので、新幹線や車の中などどこでも遊ぶことができるのも嬉しいポイント。

対象年齢は10歳以上

ルールはシンプルですが、カタカナ語かカタカナ語じゃないかなど判断できる必要があるので小さい子には難しいゲームでした。

お題のカタカナ語もわからなければ楽しめません。

めちゃくちゃ盛り上がるゲームですが、対象年齢のとおり10歳以上がおすすめのゲーム。

こちらもおすすめのプレイ動画をはっておきます。

5.ひみつ道具 ナイ!ナイ!ナ~イ!

子どもに大人気のキャラクター、ドラえもんのオリジナルカードゲーム。

ドラえもんがなくしてしまったひみつ道具を集めるという内容です。

ゲーム自体はトランプの神経衰弱のような感じ。

神経衰弱にゲームをアシストする「効果カード」の要素をが加わることで、記憶力だけじゃなく運の要素も絡んでくるゲーム。

最終的に集めたひみつ道具の多いプレイヤーが勝ち。

いろんなひみつ道具が出てくるので、ドラえもん好きなら盛り上がること間違いなしのゲームです。

対象年齢は6歳以上で、神経衰弱のルールを理解できれば遊ぶことができます。

今回紹介した中では一番簡単なゲームかもしれませんね。

持ち運びはかさばりませんが、神経衰弱のようにある程度カードを広げるスペースが必要なので注意。

まとめ

今回はパーティーゲームの中でも、持ち運びが便利で場所を取らないカードゲームについて紹介しました。

TVゲームとは違った楽しさがあり、老若男女家族みんなで楽しめるのがパーティーゲームのいい所です。

ぜひ年末年始の家族の時間に遊んでみて下さい!

おじいちゃんおばあちゃんも孫と遊べて喜ぶかもしれません!

以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

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