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【ひらかたパーク】ひらパーのウインターカニバルを紹介【いつから?】

雪が積もった日はなんかテンション上がる。

子どものときはそうでしたが、最近雪が積もることがなくなってきました。

大人からすると助かりますが、少し寂しい気がします。

今回は寒さに負けない子どもたちが喜ぶ、雪遊びができる場所紹介します。

関西でも雪が積もらない地域に住んでる方には超おすすめのスポットなので一度行ってみて下さい。

【この記事はこんな人におすすめ】

・子どもと雪遊びがしたいパパママ
・雪が積もらないエリアに住んでいる人
・スキー場まで行く気はないけど雪遊びをしたい人
・スキーがまだできない小さい子のパパママ
・子どもにスケートをさせたいパパママ

1.ウインターカーニバル

 

ウインターカーニバルは大阪府枚方市にある遊園地『ひらかたパーク』内にある、雪遊び・スケートなどができるイベントです。

毎年冬に開催されており、今年の開催期間は2024年12月21日~2025年3月2日

入場料金はひらかたパーク入場料金+700円

スケートをされる方はさらに700円でスケート靴がレンタルできます(ヘルメットは無料レンタル)。

2.ウインターカーニバルでできる事

①雪遊びエリア

広いスペースで雪遊びができるエリア。
かわいい雪だるまがシンボルです。
バケツやスコップなどプラスチックのおもちゃは持ち込み可能です。
すぐ隣のお店に雪遊び用のおもちゃが売っているので、雪遊び用のおもちゃを持っていない人はここで購入しましょう。

以前行ったときは無料で遊べるスライダーのようなアトラクションもありましたが、2024年は公式HPで紹介されていないのでなくなっているかもしれません。

②スケートエリア

私が中学生の頃はこのウインターカーニバルのエリア全体がスケートエリアでした。
広々としていて友達とよく遊びに行きました。
現在はウインターカーニバルの一部がスケートエリアになっています。
場所はウインターカーニバルの出入り口からみて一番奥です。
リンクは二つあり、『ベビーリンク』と『メインリンク』です。
ベビーリンクは小さい子向けのリンクで初心者や小さい子向けです。
手すりが75㎝と小さい子でもつかめて、手すりを持ちながらでも進みやすいコース。
未就学児の人優先なので、小さい子連れの家族も安心して遊ぶことができます。
メインリンクは四角形で1200㎡の広々としたリンク
スケートに慣れてきた子や小学生以上の子はコチラで遊びましょう。
広々としている分、混雑時は外から見ていると子どもを見失ってしまう事があります。
パパ・ママもどちらかスケートが滑れるようになっておいて、子どもを近くで見守りましょう。
慣れてきても転び方が悪いと手首を骨折したりします。
パパ・ママは常に子供を助けれる位置で滑りましょう。

上でも記載しましたがスケート靴はレンタルで700円かかります。
通常のものと子ども向けの2枚刃のものがあるので、慣れていない子は転びにくい2枚刃がおすすめ
ヘルメットは無料でレンタルできるので必ず装着してください
あとは手袋の装着も必須です。
忘れずに持ってきましょう。
忘れた方はショップにて300円で販売しています。

③ミニゲーム

雪遊びエリアの一角には雪や氷を使った2種類のミニゲームがあります。
1つは『スノーターゲット』というストラックアウトのようなゲーム。
雪で作られたボールを的に当てて、ビンゴになれば成功です。
1プレイ300円で成功するとひらパーグッズがもらえます
私がスノーターゲットをプレイした時はこのようなハンカチを貰いました。

2つ目は『ザ・我慢』という宝探しのようなゲーム。
氷でいっぱいの桶の中から、宝石の入ったカプセルを見つけ出すというもの。
1プレイ400円で、成功すればお菓子セットがもえらえます。

ミニゲームは入場料以外に別途料金がかかりますが、成功すれば景品がもらえるので家族でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

④あったかシート

雪遊びやスケートで遊んでいる最中は体が温まりますが、休憩中は身体が冷えてきます。
子どもが風邪をひかないか心配なパパ・ママも多いのではないでしょうか。
ウインターカーニバルには暖かい場所で休憩できるスペース『あったかデッキシート』と『あったかテントシート』があります。
あったかデッキシートはタープテントの中にローテーブルに座椅子2脚、ストーブがあり、テントの外には寝転がれるデッキチェアーが2つあります。
6名まで収容可能、価格は5000円~7000円で時期によって異なります。
あったかテントシートはタープテントの中にローテーブルに座椅子2脚、ストーブがあります。
4名まで収容可能で、価格は3000円~5000円で時期によって異なります。
プールの時もでしたけど休憩スペースの貸し切りは少しお高い気がしますね…。
頻繁にいかれる方は少しお財布と相談しないといけないかもしれませんね。
たまにしか行けない方なら贅沢してまったりしてもいいかなと思います。

⑤ひらパープレミアムガチャ

1回1000円で回せて、ひらパーにちなんだ景品が当たるガチャガチャです。
特賞はひらかたパークイルミネーション2時間貸切券
ロマンチックですが、子どもと遊ぶにはあまり向かないですね…。
他には入園券やフリーパス、ひらパーグッズ、スケート靴レンタル券、ミニゲームのチケットなど。
うちの子がガチャをしたときはミニゲームのチケットでした。
それで景品をGETしたので結果オーライかな…。
ひらパーが好きな方ひらパーによく遊びに行く方は運試しにやってみてはいかがでしょうか。

まとめ

私の住む地域ではめったに雪が積もることはないので、子どもたちが楽しそうに雪遊びしている姿はとても貴重です。

毎年ひらかたパークには連れて行っていますが、そろそろ次男もスケートデビューの頃かなと思っています。

難点はプールを紹介した時と同様ですが、もろもろで結構お金がかかる事です。

駐車場代、食事代、入園料などなど。

うちはひらかたパークにしょっちゅう行くので、「あったかシートまで買う必要あるかな?」と思います。

しかし大阪で雪遊びとスケート両方楽しめる場所を限られていますので、是非一度ウインターカーニバルに行ってみてはいかがでしょうか。

以上最後まで読んでいただきありがとうございました。

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