以前他のブログで書いた記事の最新版になります。
今回はみんな大好き水族館のご紹介です。
うちは次男が水族館大好きなので、頻繁に水族館に行きます。
同じところばかりでは飽きるので、関西中のいろいろな水族館に行きました。
今回は水族館大好きな子どもを持つ父親が、最新版の関西水族館紹介をします！
週末、夏休み、子どもとのお出かけやデートの行き先をお探しの方はぜひ参考にして下さい。
1.海遊館
『絶対に一度は行くべき！関西の水族館といえ海遊館！』
口コミサイトでアジアNo.1に選ばれた実績をもつ日本一の水族館です。
コンセプトは【地球とそこに生きるすべての生き物は、互いに作用しあう、ひとつの生命体である。】です。
地上8階の大きな建物に580種もの生き物が暮らしています。
とても広くて、全エリアしっかり見て回ると2時間くらいはかかります。
その分結構歩くので小さいお子さんを連れていくときは注意が必要です。
海遊館の目玉はなんといってもジンベイザメ。
『太平洋』という展示エリアの巨大な水槽で見る事ができます。
『太平洋』はジンベイザメだけでなく、シュモクザメ、エイなどもいて圧巻の迫力！
大阪の中心部から少し距離があるので、アクセスは車か電車になるでしょう。
最寄りの駅「大阪港」からは徒歩10分程度、車の方は海遊館のすぐ近くに駐車場があります。
近くに天保山マーケットプレイスという商業施設があり、食事や簡単な買い物ができます。
海遊館内は小さいカフェしかありません。
再入場可能なので、天保山マーケットプレイスを利用すればランチの選択肢が広がります。
※2023年5月からグレートバリアリーフの水槽が改装工事中です。
2.京都水族館
『旅行、子ども連れにおすすめ！京都水族館！』
京都駅から徒歩15分というアクセスの良さを誇る人気水族館です。
コンセプトは【近づくと、もっと好きになる】
京都水族館は今回紹介する3つの中で唯一イルカショーが楽しめる水族館でした。
しかし2022年8月以降イルカがお産のため、イルカショーはお休みになりました。
2023年夏休み期間は、「イルカのあそびの時間」や「イルカのごはんの時間」というショートは別のプログラムが行われています。
イルカショーはないですが、イルカを貴重なシーンを見れるいい機会ですのでおすすめです！
その他京都水族館の推しはオオサンショウウオとチンアナゴです。
入り口はいってすぐのところに展示されているオオサンショウウオはめちゃくちゃでかい！
はじめてみる生物に子どもは大喜びでしょう。
チンアナゴは癒されます。
ショップに売っているチンアナゴグッズはかわいいのでお土産にもおすすめ。
そして旅行・子ども連れにおすすめな理由は周りの環境にあります。
京都駅近くというアクセスの良さ。
さらに京都水族館は梅小路公園という広い公園の中にあります。
同じ公園内に鉄道博物館という子どもに大人気の施設があります。
午前：鉄道博物館
↓
ランチ：京野菜レストラン
↓
午後：京都博物館
といったプランは子ども連れに超おすすめです。
梅小路京都西駅からすぐ「京都水族館」【公式サイト】 (kyoto-aquarium.com)
3.ニフレル
『デートにピッタリのめちゃくちゃオシャレな水族館』
万博公園のすぐ横、ららぽーとエキスポシティ内にある水族館です。
コンセプトは【感性にふれる】
まさに水族館と美術館の融合で、『生きているミュージアム』とも言われています。
1つ1つの水槽が超おしゃれなんです。
ホワイトタイガーやミニカバなどインスタ映えする動物も展示されています。
さらにデートにおすすめのポイントはららぽーと内になるという点です。
ららぽーとエキスポシティという大きな商業施設では、ショッピングや食事が楽しめます。
あったかい季節なら万博公園でお散歩もいいでしょう。
大阪市内から少し距離がありますが、主変施設も含めて1日中楽しめると思います。
番外編 城崎マリンワールド
関西の中心部からは少し離れていますが、旅行で訪れるにはとてもいい場所です。
関西の有名温泉地である城崎温泉から少し足を延ばした場所にある水族館。
日本海に面した水族館で、ショーやライブに力を入れている事で有名です。
個人的に楽しかったのはアジ釣り！
水族館内のいけすに泳いでいるアジをレンタルの釣り材セットで釣ることが出来ます。
釣り初心者の私や妻でも簡単に釣ることが出来ました。
小学生以上のお子さんであればめちゃくちゃ楽しめます。
そして釣ったアジをすぐ横のお店でてんぷらにして食べることもできます。
自分が釣ったばかりの魚の味は格別です！
他にも施設内では日本海で獲れた海鮮を味わうことが出来るので、ランチは大満足でした。
城崎温泉で1泊して癒された後、2日目は城崎マリンワールドで遊んで帰るというプランがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は水族館にあまり興味がありませんでしたが、子どもができてから頻繁にいくようになりました。
水族館ごとの特徴があり、大人も楽しめます。
でも水族館て入館料が結構高いですよね。
失敗しないためにもあらかじめしっかり調査をして遊びに行きましょう。
そして最近子どもが小さい図鑑を水族館に持っていくようになりました。
小さいので持ち歩きやすく、すぐに調べることができるので便利です。
また今回は紹介していませんが2024年にリニューアルされる須磨水族館も注目です。
リニューアルしたらすぐに行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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