今回は去年買ったおもしろいおもちゃを紹介します。
タカラトミーから発売されている【ボトルマン】です。
おもちゃ売り場で見かけたことがあり、子どもが興味を示したので子ども二人とパパで遊べるように3つ買いました。
今回はこのボトルマンについてご紹介します。
1.ボトルマンとは?
ざっくり説明すると「ペットボトルのキャップを飛ばすロボットのおもちゃ」です。
そうです、ビーダマンのペットボトルのキャップバージョンです。
タカラトミーが2020年10月に発売した商品で、正式名称は『キャップ革命 ボトルマン』といいます。
2021年日本おもちゃ大賞優秀賞を獲得しています。
2022年4月からはアニメも放送されています。
2.ボトルマンの特徴
①比較的安価にはじめることができる。
スタンダードなタイプは定価880円。
ネットや電気屋で買うともう少し安く購入することができます。
発射するキャップは1つ付属されており、サイズにもよりますが普段お家で飲んでいるペットボトルのキャップを代用することも可能。
しかし1つだけ買ってもすぐに飽きてしまう…。
そんな方には複数買って家族で遊んだり、エントリーセット(定価3300円)と呼ばれる付属品がついてるものを買ったりすると飽きずにより楽しむことができます。
実際に我が家は3つ買って家族で遊んでいます。
ジョーシンで買って700円×3体=2100円。
ハマると少し出費が増えます。
②種類が多い
2022年11月時点で20種類以上のボトルマンが発売されています。
各ボトルマンにコントロールタイプやパワータイプなどの特徴があります。
かっこいいロボットのフォルムをしているので、お子様のお気に入りが見つかるでしょう。
「お気に入りが見つからない!」
「自分オリジナルのボトルマンが欲しい!」
そんな方には自分だけのカスタマイズが作れる『DXカスタマイズセット』という商品もあります。(定価3850円)
③組み立てが簡単
私が子供のころにあったビーダマンは組み立て不要だった気がします。
しかしボトルマンは組み立てが必要です。
カスタマイズしやすくするためですかね?
とはいえ組み立ては簡単で、大人なら10分もせずに組み立てることができます。
小学生くらいなら自分で組み立てることも可能でしょう。
組み立てが難しいお子さんの場合は保護者の方が手伝ってあげましょう。
3.遊んだ感想
①結構飛ぶ
組み立てて遊んでみてまず思ったのが、結構しっかり飛びます。
ビーダマンて思ったより飛ばなかったですよね。
キャップの形状のおかげか空中に発射してもいい感じに飛びます。
②5歳くらいから遊ぶことができる。
3つ買って遊びましたが、3歳の子は少し硬いボトルマンはうまく発射できませんでした。
5歳の子は的も狙うことができ楽しく遊んでいました。
対象年齢6歳からとなっていますが、大人が組み立ててあげれば4.5歳くらいの子は楽しく遊べるでしょう。
③ペットボトルのキャップを集める楽しさがある。
友達同士で遊ぶ環境ができれば、珍しいキャップを集める楽しさも生まれます。
私よりも年配の方は牛乳瓶のふたを集めた経験があるでしょう。
めんこみたいにして遊ぶやつです。
コレクション要素もあり、学校で流行れば盛り上がるでしょう。
さらにタカラトミーHPでは『キャップを使ってペットボトルを的にして遊び、ラベルはゴミ箱へ』と紹介されており、エコの精神も持ち合わせたおもちゃになっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
アニメ化もされ、各地で大会も開かれており、徐々に流行っているおもちゃを紹介しました。
安価ではじめることができ、ハマればどんどんこだわりをだせるおもちゃです。
ニンテンドースイッチと連携して遊ぶこともできます。
子供と遊べるおもちゃを探している方は一度購入してみてはいかがでしょうか?
大人も意外とハマりますよ!
コスパ | 1000円以下ではじめることができ、ハマれば買いたして遊ぶことが出来る。 | ☆☆☆☆ |
---|---|---|
対象年齢 | 5歳くらいから遊ぶことが出来る。カスタマイズ凝るのは小学生以降か。 | ☆☆ |
ハマり度 | 大会も行われるくらい流行。いろんな遊び方があるので遊び相手がいると飽きにくい。 | ☆☆☆ |
エコ | ゴミとなるペットボトルで遊ぶことが出来る。 | ☆☆☆☆☆ |
総評 | 家族で遊ぶおもちゃにピッタリ。 | ☆☆☆☆ |
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