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マリオVSドンキーコングは子どもでも楽しめる!【口コミ・評判】

今回は小さい子どもでも楽しめる2月発売のゲームをご紹介!

2/16発売の『マリオVSドンキーコング』です。

次男が欲しがったので購入しました結果、小さい子どもにもおすすめできるゲームでした。

購入を迷っている方は是非参考にしてみて下さい。

【この記事はこんな人におすすめ】

・『マリオVSドンキーコング』を買おうか迷っている
・子どもが『マリオVSドンキーコング』を欲しがっている
・年中さん~小学校中学年くらいが楽しめるゲームを探している
・マリオが大好き

 

1.『マリオVSドンキーコング』とは?

『マリオVSドンキーコング』は2004年6月ゲームボーイアドバンス用のソフトとして発売。
リメイク版として2024年2月16日にニンテンドースイッチソフトとして発売されました。

【ストーリー】
キノコ王国で発売されたアクションフィギュア「ミニマリオ」。
「ミニマリオ」が欲しくなったドンキーコングは急いでおもちゃ屋に向かいますが、すでに売り切れてしまっていました。
どうしても諦めきれないドンキーコングはおもちゃ向上に乗り込んで「ミニマリオ」を強奪。
駆け付けたマリオは、「ミニマリオ」を取り戻すためにドンキーコングの後を追います。

プレーヤーはマリオを操作して、逃げたドンキーコングを追いかけます。
マリオシリーズお馴染みのアクションだけでなく、ひらめきが必要な謎解き要素もあります。
8つのワールドからなり130以上のステージが収録。
2人プレイが可能で、2Pはキノピオを操作します。
家族や友達とわいわい謎解きプレイが可能です。

2.『マリオVSドンキーコング』おすすめポイント

①子どもにピッタリ

『マリオVSドンキーコング』は5歳の次男がハマりましたが、子どもにもクリア可能な難易度です。
アクションの難易度を選ぶことができ、パズルを解くように考えてステージを進みます
少し前に発売したマリオワンダーよりもアクションは簡単で、5歳の子どもでも楽しくプレイできました。
謎解きはひらめきメインなので、子どもの方がすんなりと思いつくこともあります。
あたまを使うので知育にもアリです!

②難易度が選べる

ステージがすすむと難易度があがり、小さい子どもだとクリアが少し難しくなります。
しかし『マリオVSドンキーコング』ではカジュアルクラシックという2つの難易度があります。
クラシックは通常の難易度。
カジュアルは2つのポイントで難易度が下がっています。
1つは制限時間の廃止
通常制限時間内にステージをクリアしないといけませんが、カジュアルモードでは制限時間がないのでゆっくり考えながらゲームを進めることができます。
もう一つはチェックポイントのができること。
ミスっても5回までは途中のチェックポイントからやり直すことができます。
カジュアルを選ぶことで難しいステージであっても小さい子どもがクリアできる可能性が上がります。

③2人プレイでより楽しく

『マリオVSドンキーコング』は2人まで一緒にプレイすることができます。
通常は1つの鍵を扉まで運ぶのですが、2人プレイでは2つの鍵を運ばないといけません。
片方が足場になったり、アイテムを受け渡すなどの連係プレイも必要。
うちは兄弟であーだこーだ言いながら、パズルを解いてクリアしていってます。
兄弟で意見を出し合ってクリアしている様子は見ていてとても楽しいです。

 

3.『マリオVSドンキーコング』の評判・口コミ

【Good】

・パズルゲーム好きはハマる
・ミニマリオ可愛い
・シンプルな操作でわかりやすい
・体験版で遊べる

【Bad】

・ゲームが得意な人にはやや物足りない

いい評価が多く、悪い評価はあまり見うけられませんでした
最新盤にリメイクされただけあって、綺麗なビジュアルと楽しい音楽で楽しく遊ぶことができます。
数少ないネガティブな意見の中で多かったのは、すこしボリュームが足りないというもの。
私も少しやりましたが、ゲームが得意な人なら10時間もせずにクリアできるでしょう。
追加コンテンツなどもなさそうですし、現状あるやりこみ要素が全てです。
子どもやゲームがあまり得意でない人ならちょうどいい難易度とボリュームです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

個人的に2024年発売のニンテンドースイッチのゲームは不作かな?と思っていました。

しかしいきなり予想外のゲームが出ました。

カービィやマリオRPGなど任天堂のリメイク作品はすべて傑作です。

おもしろいだけでなく、子どもが楽しめる内容ですね。